東京急行電鉄株式会社は、障害者の雇用促進を目的とした新会社「株式会社東急ウィル」を設立し、営業を開始した。
同社では従来から障害者の積極的な雇用を進めてきたが、今後、さらなる雇用機会の創出を図っていくために同社を設立。主な業務内容は鉄道施設の清掃等、鉄道事業に付帯する業務で、営業開始にあわせ新規に8名を採用した。
今後は、障害者雇用促進法に基づく特例子会社の認定を申請する予定。資本金は、1,000万円(東京急行電鉄100%出資)で、従業員数は13名(内、障害者8名)でのスタートとなっている。
特例子会社とは、障害者の雇用に特別の配慮をした子会社のことで、障害者の職域を拡大するなど、障害者にとってもメリットが大きい。同時に、企業にとっても障害者に配慮した職場環境、障害特性に対応した業務の再編が柔軟に行いやすくなる。さらに、特例子会社については、親会社と通算して雇用率制度を適用でき、法定雇用率の達成に貢献する。
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