松下電器産業株式会社の子会社であるパナソニック補聴器株式会社は、神尾記念病院と業務提携し、御茶ノ水にパナソニック補聴器プラザを開設した。
高齢化社会の加速にともない、聴こえに悩む人々が急速に増加しているなか、パナソニック補聴器では、神尾記念病院と協同し、より優れた商品を開発するための業務提携を結んだ。
今回の業務提携は、補聴器の普及促進のため、医学面・工学面で協働して補聴器の使用実態を調査し、優れた商品を開発、市場に送り出すことを目的としたもの。神尾記念病院と共同で、主に潜在需要者の多い軽度〜中度難聴の人々に満足してもらえる補聴器の開発を目指す。
聴覚だけではなく視覚も取り入れた機器の開発も視野に入れて研究開発を行い、ユーザーからの意見・要望・クレームなどを神尾記念病院との定期的会合の中で検討し、商品改良および開発に活かす方針。
今回、神尾記念病院の近くに設置したパナソニック補聴器プラザでは、聴こえに悩む人々をフォローし、補聴器の対応、フィッティング(補聴器の調整)、アフターケア等を行う。また、日本全国にある、神尾記念病院のネットワークを通して、他地区のプラザ・販売店での医学的フォローに対応していく予定。
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