株式会社みずほ銀行は、全国の支店で変額・定額融合型変額個人年金保険「年金工房M」(正式名称:引出機能付災害20%加算型変額年金保険(H16)、引受保険会社:第一生命保険相互会社)の販売を開始した。
「年金工房M」は、一時払保険料が運用部分(主契約)と確定部分(特約)に充当され、その割合や期間を自由に設定することにより、一定額の元本(一時払保険料相当額)を確保しながら収益性の追求も期待できる変額・定額融合型個人年金保険。
同行では、変額個人年金保険や定額個人年金保険などの保険商品の販売を行なっているが、その中で「元本割れは困るが、運用の楽しみも味わいたい」という利用者の要望に応える新商品の検討を進めてきた。今回販売開始する「年金工房M」は、安全性と収益性の両方を兼ね備えており「これまでリスク性商品に踏み込めなかった利用者にも安心して届けることができる商品」としている。
「年金工房M」では、一時払保険料は運用部分(主契約)と確定部分(特約)に充当され、運用期間満了時の確定部分の積立金額を一時払保険料の100%相当額に設定すれば、元本(一時払保険料相当額)の100%の年金原資を確保することができることとなる。同時に、運用部分を特別勘定で運用することにより、さらなるプラスアルファが期待できる。(年金工房M しっかりプラン100の場合)
また、運用部分と確定部分の割合や年金支払開始日までの期間(10年以上40年以下)を自由に組み合わせることもできる。例えば元本(一時払保険料相当額)の80%や90%あるいは120%相当額を確保する設計も可能。
確定部分は一般勘定で運用されるため解約返還金があらかじめ決まっており、中途解約を行なった場合であっても、一定額の解約返還金が確保されている。
年金支払開始日前に被保険者が死亡した場合には、確定部分・運用部分ともに積立金額または基本保険金額(一時払保険料)のいずれか大きい額が死亡給付金として支払われる。
今回の商品により、同行の取扱う個人年金保険商品は7社10商品となる。同行では、今後も個人年金保険商品のラインアップを充実させ、利用者のニーズに応えていく方針。
仕組図 しっかりプラン100の場合

上記の仕組図にあるような、年金原資について一時払保険料の100%相当額を確保する設計のほか、運用部分と確定部分の割合、年金支払開始日までの期間により、下記のような設計も可能。
運用部分・確定部分の配分例
一時払保険料:1,000万円の場合
年金原資
確保割合 |
一時払保険料(1,000万円) |
年金支払
開始日までの
期間 |
| 運用部分 |
確定部分 |
| 80% |
239万円 |
761万円 |
10年 |
| 90% |
144万円 |
856万円 |
10年 |
| 100% |
49万円 |
951万円 |
10年 |
| 120% |
25万円 |
975万円 |
30年 |
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