日本ビクター株式会社は、音声がはっきり・ゆっくり聞こえる聴取補助システム“テレビ「きき楽」”機能と、部屋の明るさに合わせて画面の明るさを自動調節する目にやさしい「デジタルE.E.センサー」を搭載した29型BSフラットステレオテレビ「AV-29KB5」を発売する。月産台数は5,000台。
聴取補助システム“テレビ「きき楽」”機能は、2002年の12月発売のFM・AMラジオ「RA-BF1」で好評の聴取補助システム「きき楽」機能をテレビ用にリファインしたもの。ニュースやドラマのセリフなどを聞き取りやすくする。
“テレビ「きき楽」”機能の「はっきりトーク」機能では、小さい音は大きく、大きい音は小さくなるように信号処理を行なう「帯域分割音声圧縮技術」により、はっきりとした聞き取りやすい音声で再生する。
また、「ゆっくりトーク」機能では、リアルタイムで信号を処理し、実際の時間を変えずにゆっくりとした速さで聞くことができる。話し始めの速度を落とし、徐々に実際の速度に戻す独自の処理により、話し手が意識的にゆっくりと話しているような自然な話速変換を実現した。同機能は、NHK放送技術研究所の技術協力を得て商品化した。
目にやさしく、消費電力も抑える「デジタルE.E.センサー」を搭載。部屋の明るさに合わせて、画面の明るさを自動的に調整するほか、「明るめ」「標準」「ひかえめ」の3段階に切り替えができ、最大約30%の節電効果(同社従来製品比)を実現し、目にもやさしい配慮を行った。
そのほか、デジタルメディアの拡張性に対応した「D1入力端子」を装備。デジタル放送チューナーやD-VHS、DVDなどのデジタル機器の映像信号をケーブル1本で接続でき、簡単に高画質映像を楽しめる。また、省エネ設計として放送終了後などの無信号状態(約4分後)や、約3時間以上の無操作状態で自動的に電源が切れる「無信号・無操作電源オートオフ」。ワイド放送や、DVDなどのフルモード(スクイーズ)映像を高画質なワイド(16:9)映像で再現する「16:9モード(V圧縮)」。大きなボタンで見やすく、押しやすいリモコン「デカボタンリモコン」などを採用している。
29型BSフラットステレオテレビ「AV-29KB5」

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