国際交流基金アジアセンターは、国際交流活動を行っている日本国内の非営利団体・グループを対象に「アジア市民交流助成」と「中東市民青少年交流助成」の2つの助成を行う。
「アジア市民交流助成」は、日本とアジア諸国との間の相互理解を目的として実施される市民レベル・地域レベルの交流事業の実施経費の一部を助成するもの。
助成対象事業は、日本とアジア諸国の一般市民同士の相互理解を深め、友好親善を促進することを目的に、日本国内または海外で実施される市民レベルの各種文化交流事業。
また、優先事業として、「参加者同士の共同作業の要素が強く認められるもの、事業のテーマや内容に先駆的要素やパイロット性のある斬新なもの、事業の達成目標が明確で事業を実施した後に具体的な成果が期待でき事業実施の波及効果が期待できるもの、国際交流の人材育成や日本とアジア諸国との間のネットワークの構築につながるもの、将来事業の発展が期待できるもの」などを設定している。
助成金額は、1件当たり100万円を限度とし総事業費の一部を助成する。また、平均1件あたり50万円程度を予定している。
いっぽう、「中東市民青少年交流助成」では、日本と中東諸国の一般市民同士の相互理解を深めることを目的に実施される各種文化交流事業の実施経費の一部を助成する。
また、日本からの参加者があれば、2カ国間のみならず、多国間事業も対象となる。事業の実施地は日本国内または中東諸国で、営利活動、宗教活動、政治活動を含むものは助成対象とならない。助成金額は1件当たり上限200万円を予定している。
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