株式会社メッセージは、新しいスタイルの介護付有料老人ホーム「アミーユレジデンス」の展開を開始し、第1号施設をオープンする。
同社では、全室個室(洗面・トイレ付)の介護付有料老人ホーム「アミーユ」を展開してきたが、「アミーユレジデンス」は、より居住性を重視した介護付有料老人ホーム。9月の第1号施設アミーユレジデンス「神沢」のオープンを皮切りに、今年度中に関西地区・中部地区に5施設を展開する計画。
従来型「アミーユ」は18m2の居室面積を基本としてきたが、「アミーユレジデンス」では、25m2の居室面積を確保している。
「アミーユ」では、各居室に洗面、トイレを設置していたが、「アミーユレジデンス」では、さらに居住性を向上するために、各居室に、キッチン、ユニットバス、洗面、トイレ、クローゼットを標準設置した。
入居費用については、「アミーユ」が13万円台から15万円程度の入居費用に対して、「アミーユレジデンス」では15万円台の費用(家賃・食費・管理費込)に抑え、居住性を追求しながらも「適正価格」を維持している。入居一時金は従来どおり、入居費用の3ヶ月程度。
共同浴室は廃止し、各居室に浴室を配置することによって、今までの介護施設で普通に見られていた浴室に次から次へと高齢者を順に送り出す、高齢者施設独特の風景をなくした。
居室が1戸の家となり、ヘルパーは、自宅への訪問感覚で仕事を行う。この結果、たとえ老人ホームであっても集団的なケアはなくなり、自宅と同様の各個人にあった、「オーダーメイドケア」の真の実現が可能となる。
開設時期が決定している施設は、10月オープン予定の、アミーユレジデンス「松葉公園」(名古屋市中川区、定員68名)と、アミーユレジデンス「徳庵」(大阪府東大阪市、定員49名)、12月オープン予定のアミーユレジデンス「堺浜寺」(大阪府堺市、定員57名)など。
居室間取り図

アミーユレジデンス「神沢」

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