警察庁は、2003年中における家出の概要資料を公表した。2003年中に家出人捜索願を受理した家出人は101,855人で、前年に比べ1.0%減少。年齢別では「60歳以上」が15.3%となった。
性別では、男性が63,819人で全体の62.7%を占め、成人・少年別では成人が78,793人で全体の77.4%を占めた。
年齢別では、「19歳以下」が23,062人で全体の22.6%を占め、次いで「20歳代」(19,508人、19.2%)、「30歳代」(17,995人、17.7%)、「60歳以上」(15,559人、15.3%)の順となっている。
職業別では、「無職者」が38,667人で全体の38.0パーセントを占め、次いで「被雇用者」(28,219人、27.7%)、「中学生」(8,899人、8.7%)、「高校生」(6,328人、6.2%)の順となっている。
原因・動機別では、「家庭関係」が19,781人で全体の19.4%を占め、次いで「事業・職業関係」(14,461人、14.2%)、「疾病関係」(11,104人、10.9%)、「異性関係」(5,094人、5.0%)の順となっている。
2003年中に所在が確認された家出人は94,483人で、前年に比べ2,278人(2.5%)増加した。このうち、家出人捜索願が提出されていた者は89,734人で、所在確認総数の95.0%を占めた。
|