日本IBMは、業界で初めて、標準でバリアフリーに対応した、ホームページ作成ソフトの新製品「ホームページ・ビルダーV9」を11月19日から販売開始する。同ソフトでは、「スタイリッシュ&ユニバーサル」をキーワードに、より洗練されたデザインと多言語利用に配慮した新機能を新しく搭載した。
スタイリッシュエフェクト「TAKUMI」機能では、配色(テーマ)とレイアウトの組み合わせを選ぶと、洗練された、デザイン性の高いページに変身する。さらに、画像型、コラム型などのレイアウト素材やリストマーク、バナー素材などを追加するとさらに魅力的なページに仕上がる。
テンプレートは、シンプルなものからカラフルなものまで、全64種類用意した。レイアウトは、ヘッダー、リンクメニュー、本文を組み合わせることで、34種類のバリエーションから選択できる。素材については、109種類を用意した。
ユニコード対応により、これまでの日本語と英語に加え、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語、ベトナム語のページ作成が可能になった。また、ひとつのページに複数の言語を盛り込めるようになり、多言語に対応したサイトが実現する。
業界で初めて、標準でバリアフリーに対応した機能である本格的なアクセシビリティチェックツール「aDesigner」を搭載。「aDesigner」は、IBM東京基礎研究所において開発されたバリアフリー診断ツールで、視覚障害のある人が音声ブラウザーでホームページを利用した際の聴こえ方や、高齢者や弱視・色覚異常のある人がホームページを閲覧した時の見え方を簡単に確認でき、さらに発見した問題点をホームページ・ビルダーで修正することができる。
他にも、デジタルカメラの画像を素早く公開、更新できる「Webフォトギャラリー」、大規模なサイトを小分けにすることによって効率的に管理できる「サブサイト管理」などの機能を搭載した。税込価格は13,800円。
|