独立行政法人福祉医療機構は、2005年度「障害者スポーツ支援基金」の助成事業を募集する。同助成金は、障害者のスポーツの育成・強化や競技用具の研究開発等の事業を支援することを目的としたもので優先的に採択する重点助成分野も設定している。
助成対象となる団体は、公益法人、社会福祉法人、NPO、法人格のない任意に設立された団体などで、助成事業の実施体制が整っている団体となっている。
テーマは、「障害者スポーツの育成・強化事業に関すること」「障害者の競技スポーツに係る協議用具の研究開発・改良等に関すること」「障害者スポーツに対する意識高揚に関すること」「地域におけるスポーツを通じた障害者の社会参加の推進に関すること」などが設けられている。
助成には、特別分助成と地方分助成の2つがあり、特別分助成では、対象団体が行う「独創性」「先駆性」「普遍性」のある事業を対象に、福祉医療機構が直接募集し、500万円を上限として助成する。新しく事業を開始する場合に限らず、従来から行っている事業を発展させたものでも先駆性があれば良いが、従来の事業の費用を単に肩代わりするだけのものは対象とならない。地方分助成では、主として都道府県または政令指定都市の域内において対象団体が行うきめ細かな実践的事業に対し、同域内の社会福祉協議会を通じて、200万円を上限として助成する。
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