業務用パッケージソフトベンダー大手の、ピー・シー・エー株式会社は、社会福祉法人(養護施設・特別養護老人ホームなど)向けの会計システム「PCA社会福祉法人会計V.2」を発売した。
同システムは社会福祉法人会計基準に準拠しており、指定介護老人福祉施設等会計処理等取扱指導指針にも対応している。また、社会福祉協議会(社会福祉事業・公共事業)・保育所(日本保育協会版)の科目体系にも対応した柔軟なシステムとなっている。
今回のバージョンアップでは、利用者のニーズ調査に基づき、要望の多い新機能を多数搭載すると共に機能改善を図り、さらにユーザーフレンドリーなパッケージソフトとした。
主な変更点は、「消費税対応」「振替伝票入力で税区分の入力を可能にし、総勘定元帳に税区分を出力するとともに、消費税明細書・消費税集計表を追加」「Excelインテグレーション機能(データ転送)を追加」「補助科目残高一覧表、合計残高試算表、現預金管理表、予算管理月報の追加」「貸借対照表(報告式)の追加」「科目体系の表示ウインドウ追加」「マスターの受入機能追加(科目などの各種マスターの受入可能)」「摘要・フセンのチップヘルプ機能」「予約科目の設定機能」「データの保守・予算入力機能強化」など。
さらに、富士通株式会社の介護事業者支援システムとして定評のある「WINCARE」とのデータ連携を実現したことにより、社会福祉法人向けにフロントからバックオフィスに連動する総合システムとして提供できる環境が整った。今後、PCAと富士通株式会社は、両ソフトウエアによるアライアンスを強化し、双方の販売支援において、より密接に協力してゆくことで合意している。
税込価格は、PCA社会福祉法人会計V.2システムAが262,500円、PCA社会福祉法人会計V.2システムBが504,000円、PCA社会福祉法人会計V.2EasyNetworkが714,000円、PCA社会福祉法人会計V.2withSQLが714,000円〜となっている。
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