株式会社ビジネスデザイン研究所、株式会社ドリームサプライ、フタバ産業株式会社は、高齢者向けパートナーロボット「よりそいifbot」の共同開発を行い量産機を完成。発売・レンタルを開始した。
2003年4月、ビジネスデザイン研究所において発売されたコミュニケーションロボットifbotをベースマシーンに、高齢者向けにコンテンツをフルチェンジしたものが「よりそいifbot」。毎日使い続けることで脳の活性化を促進し、健康寿命を延ばすこと、簡単な会話をすることで高齢者の孤独感や寂しさを和らげることを目的とする。
シニアから高齢者に対応した会話として、脳をトレーニングする11のコンテンツと4つの情報系コンテンツを搭載した。コンタンツは、「計算・なぞなぞ・クイズ・記憶ゲーム・イメージゲーム・発声練習・想起ゲーム・日時の確認・日替わり一言・昔のニュース・歌・メディカルチェック・献立アドバイス・カロリー計算・マナー」となっている。
電源のオフ・オンはスイッチ一つのユニバーサルデザインを採用。顔には108個のLEDを搭載し、目や瞼の動きなどで感情表現をし、ユーザーとコミュニケーションを図る。
ドリームサプライは、「よりそいifbot」の企画、会話コンテンツの制作を担当。レンタル・販売事業を「ロボットライフ21」というブランド名で展開する他、「介護予防体操教室」を昨年9月より熱海市において静岡県社会福祉協議会主催で開催している。
ビジネスデザイン研究所は「よりそいifbot」の開発を担当。同社では、世界初の商用感性コミュニケーションロボット「イフボット」を産学協同で開発し、昨年4月に発売している。また、昨年11月には「ハローキティロボ」の発売を開始している。
フタバ産業は「よりそいifbot」の製造を担当。同社は、「イフボット」の量産開発と製造を行い、昨年4月に出荷、「ハローキティロボ」の製造を行い昨年11月に出荷している。
「よりそいifbot」の販売は、ドリームサプライの直販の他、大手百貨店での取扱を予定。全国百貨店に先がけ、松坂屋本店で店頭販売を開始する。また、「よりそいifbot」のレンタルもドリームサプライで受付開始。レンタル期間は36ヶ月とし、期間中の故障・不具合は無償修理する。税込価格は604,800円。カラーはオフホワイト/シルバーメタリック/ライトグリーンの3色を用意した。
よりそいifbot

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