セントケア株式会社と株式会社ジャパンケアサービスは、将来的な経営統合を見据えた業務提携を通じ、サービスの質の向上、利用者の確保、コスト削減、業務の効率化により収益の向上を目指すことを決定した。
2006年4月からの実施が予定されている介護保険制度の見直しは、厚生労働省の社会保障審議会が、今年の通常国会に制度改正法案を提出する見込みで、同制度改正により、今後、介護業界を取り巻く環境は、大きく変化するものと考えられることから、今後の業務提携を踏まえ、日本を代表する民間介護事業者となることを目指した経営統合に向けた協議を行っていく。
両社は、地域に密着し、お互いに「不足する」サービス、地域を補完、利用者の紹介により、サービスメニューを充実させ、また、多様化する介護サービスのニーズに迅速に対応できる体制を確立する。まず、関東圏における両社のシェアを高め、将来目標として両社の全国的な店舗網の展開により、より多くの利用者に、質の高い介護サービスを提供することを目指す。
「サービスの質」「人材の資質」の確保・向上を実施、また、「専門性の確立」を行うため、両社の教育・研修ノウハウを一本化し体系的な教育・研修システムを構築する。
両社は、今後の介護保険制度の改正に対応するため、各種の管理等にかかる次期システムを共同で開発することで、開発コストの軽減を通じ、経営の効率化と収益の向上を図っていく。
両社の業務提携を円滑に推進するために、業務提携委員会を組織し準備を開始する。より多くの利用者に質の高い介護サービスを提供するために実施可能な施策については、両社協議の上、順次実施する予定。
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