セントケア株式会社は、株式会社ミレニアと共同して、メディカル・ケア・コーポレーションとの間で、「痴呆ケアシステム」に関するライセンス契約締結を行った。
2006年4月1日の介護保険制度改正で介護予防が重要視されることを踏まえ、その準備の一環として、米国のメディカル社が開発した「痴呆ケアシステム」の日本国内における使用と個人や介護保険事業者、医療機関、民間保険会社への販売等のライセンスをミレニア社と共同で取得するというもの。
また、同社は従業員の教育を目的として、メディカル社から「老化を伴う病気と痴呆の予防、治療に関する情報」を定期的に提供してもらうことになる。
メディカル社が開発した「痴呆ケアシステム」とは、予防プログラム、記憶スクリーニングテスト、うつ状態スクリーニング、認知機能判定テスト、痴呆モニターシステム、機能度判定ツールの6つの独立したモジュールで構成されており、メディカル社によって最新の情報に常にアップデートされる。
グループホーム、ディサービスと訪問看護サービス等においてそれぞれのシステム・モジュールを組み合わせて使用することにより、利用者の老化を伴う症状と痴呆の問題点を早く見つけることができ、かかりつけ医と専門医への情報提供と受診の推進ができる。
同システムは利用者の情報を管理し、利用者に対して定期的に行なうことにより利用者の老化に伴う症状の変化を捉えることができ、サービス提供の目的が達成されているかが判るようになっている。また、事業者には定期的に統計データを作成し提供することができる。
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