アクサ生命保険株式会社は、全国約12,000人の中小企業経営者を対象に「退職後の暮らし」、「退職金」、「事業承継」、「経営手腕」についてアンケート調査を実施、調査結果をまとめた「社長さん白書SpecialEdition」を発行した。
今回の調査では、企業を育て上げてきた中小企業経営者の多くが、老後は「のんびりした生活を送り」、「趣味を楽しみたい」と考えている反面、老後生活の不安として「公的年金の給付額の減少」、現在の経営の心配ごととして「売上の拡大」をあげるなど、厳しい経済環境下における資金面や財政面での不安がうかがえる。
アクサ生命は中小企業経営者を主要顧客としているが、こうした経営者のニーズを知り、よりよいソリューションを提供するために、過去2回にわたりインターネット調査を実施し、「社長さん白書」、「社長さん白書Part2」を発行した。その第3弾となる「社長さん白書SpecialEdition」は、これまでの調査とは異なり、アクサ生命の全国の営業ネットワークを活用して、顧客に直接対面でアンケート調査を行なったもの。調査結果は地域別、年代別、都市規模別にまとめられ、内容もより詳細なものとなっている。
経営者の老後の暮らしについて、「老後をどのように過ごしたいですか(複数回答)」の問いには、“のんびりした生活をしたい“50%、“趣味を楽しみたい“49%、“家族で一緒に暮らしたい“29%、“仕事を続けたい“23%−−という回答となった。
「退職した時、経営者としての自分へのご褒美として思いっきりしてみたいことは何ですか(複数回答)」の問いには、“旅行“69%、“ゴルフ“23%、“釣り“12%−−という回答となった。
「老後生活の不安は何ですか」の問いには、“公的年金の給付額減少“44%、“生活資金の準備不足“29%、“病気・ケガへの経済的準備不足“27%、“介護への経済的準備不足“16%−−という回答となった。
経営者の退職金について、「役員も退職金を受け取れることを知っていますか」の問いには、“知っている“46%、“知っているが具体的なことはわからない“40%、“知らないが関心はある“9%−−という回答となった。
「いくらぐらい退職金を受け取りたいですか」の問いには、全国平均では“1,000万円以上“23%、“2,000万円以上“、“3,000万円以上“はそれぞれ18%−−という回答となった。
「退職金の使い途を考えていらっしゃいますか(複数回答)」の問いには、“老後の生活資金“59%、“趣味“34%、“病気・ケガの備え“19%−−という回答となった。
「どのように退職金の準備をしているか(複数回答)」の問いには、“生命保険“56%、“預貯金“26%、“株式・投資信託“5%、“準備していない“25%−−という回答となった。
経営者の事業承継について、後継者へのバトンタッチを考えたことがあるか」の問いには、“いつも考えている“37%、“時々考えることがある“33%、“考えたことがない“28%−−という回答となった。
「後継者へのバトンタッチの時期を決めていますか」の問いには、“決めている“53%、“決めていない“47%−−という回答となった。
経営手腕について、「経営の心配ごとは」の問いには、“売上拡大“54%、“資金繰り“35%、“組織・人材のマネジメント“27%、“後継者育成“25%、“コスト削減“24%−−という回答となった。
また、今回のアンケートとは別に、経営者のプライベートについてもインターネット調査を行い、「社長さん何でもトップ3」として掲載している。住んでみたい都道府県は、1位:沖縄県、2位:北海道、3位:東京都。自分のチャームポイントは、1位:目、2位:笑顔、3位:口。好きな温泉は、1位:草津、2位:別府、3位:湯布院。サンタクロースにもらいたいものは、1位:現金、2位:家、3位:車など−−となった。
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