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3〜5階建有料老人ホームを発売

−大和ハウス工業、「ダイワレアンジュソプラ」−

2005/03/08(Tue.)

大人の青汁
 大和ハウス工業株式会社は、創業50周年を記念し、2階建有料老人ホーム商品「ダイワレアンジュ」に引き続き、外観デザイン、空間デザイン、内装・設備デザインにおいて、入居者の生活の質を高め、高齢者の満足を実現する新しい住環境を提案する商品として、3〜5階建有料老人ホーム「ダイワレアンジュソプラ」を発売した。

 同社は、有料老人ホームを施設ではなくもう一つのわが家ととらえ、外観・プラン・設備に住宅メーカーとしての実績をつぎ込むとともに、シルバーエイジ研究所が長年にわたって培ってきた医療・介護のノウハウを「ダイワレアンジュソプラ」に存分に生かしている。さらに「ダイワレアンジュソプラ」は既存商品では対応しきれなかった大規模な耐火構造の建物や、介護保険制度が改正される2006年4月以降登場する従来の類型から適用拡大する特定施設、また小規模特定施設・小規模特別養護老人ホーム・小規模老健等の新しい地域密着サービスに対応することができる商品とした。

 3〜5階建てにすることで敷地を有効に活用できることから、入居者をより多く確保し、介護事業の経営効率を高める。また、プランをアレンジすれば、他の介護サービスを組み合わせた多機能型拠点としても利用できる。都市部に多い狭小地や変形敷地が抱える制約や3〜5階建てにすることによる法的規制にも柔軟な商品力で対応可能。敷地を最大限に活用できるプランを提案する。

 外観デザインについては、住居への愛着を深める2つの外観スタイル(ナチュラルスタイル、ベーシックスタイルを設定し、「わが家らしさ」を演出している。高齢者が入居する際大きな選択要素となるのが外観。自然をモチーフに、温かさと伸びやかさを感じるデザインを採用。色、質感にこだわりを追及できる豊富な外壁アイテムを用意した。

 空間デザインについては、家族的なケアと個の生き方を重視した「ユニットケア」を導入。「プライベートゾーン」「セミパブリックゾーン」「パブリックゾーン」の3つを設定し、入居者自ら、生活の中で居場所や時間の使い方を選択できる“個“と“コミュニケーション“の両面で満足できるゾーニングを提案している。

 各居室に洗面動作をスムーズに行えるよう配慮された車いす対応の洗面スペースを完備。また、トイレも各居室に標準装備しているので他の入居者に気兼ねなく使用でき、寒い冬場や深夜の移動も楽にした。

 パブリックゾーンでは、各談話室に入居者の交流が深まる対面式キッチンを採用。おやつや軽食など簡単な調理ができるよう1ユニットに1つキッチンを設置し、入居者の自立を育む。浴室はバリアフリー仕様とし、手すりを各所に設けたり、床と浴槽の段差を低くするなど、高齢者にとって使いやすい機能にこだわった。

 入居者の健康に配慮し、JIS・JASの最高基準F☆☆☆☆仕様を採用。ホルムアルデヒドを徹底的に削減している。また、自然の力を最大限に利用する24時間換気システムを採用。改正建築基準法で求められている0.5回/h以上の換気回数(1時間あたりに部屋の空気の半分が入れ替わる性能)をクリアしている。

 静音設計として、隣室との界壁に石膏ボードでロックウールを挟んだサンドイッチ構造を採用し、各居室間の遮音性を高めている。また、トイレ使用時の不快な排水音を低減するため配管防音材を使用している。

 身体機能が低下する高齢者が安全に暮らせるよう配慮。車いすでもすれ違える廊下幅や段差のない床、ワイドスイッチなど高齢者が使いやすいように設計を行っている。そのほか加齢による視力低下を考慮し、安全性の高い照明計画を採用。住まい全体の照度をアップさせ、かつ目に優しい照明計画としている。

 スピードが求められる高齢者の緊急事態に対応。各居室やパブリックゾーンのトイレには緊急通報装置を設置。万一のときにもすぐにスタッフと連絡を取ることができる。

 防犯にも配慮しており、狙われやすい1階事務室は防犯合わせ複層ガラスを採用。簡単に割れないうえ、割れてもすぐに貫通しないため防犯性が高まる。

 一般工法の弱点を克服し、優れた耐震性を備えるDSQ-Wフレームシステムを採用。同システムは、柱と梁の接合部分を約2倍に増圧補強する「Zコラム」を採用し、接合部強度を高め、耐震性を飛躍的に向上している。また、耐震性が高いもう一つの理由は、梁との接合部において柱を切断しないノンダイアフラム接合にある。一般的な工法では、柱と梁の接合部で柱をいったん切断し、梁端部と接合するための板材「ダイアフラム」を挟んで再度接合している。しかし、この工法では地震の際に力が集中する接合部に弱点をつくってしまい、接合部が破断する可能性がある。「DSQ-Wフレームシステム」では梁との接合部において柱を切断しない、構造上合理的な接合法を採用。地震時でも大きな靭性を確保できる構造で、耐震性を高めている。

 外壁には、GRC板(ガラス繊維補強セメント板)とスチールフレームを一体形成した「グラミュールパネル」を採用。耐火性はもちろん、耐熱・遮音・耐震性をも高めたダイワハウスオリジナルの高性能外壁パネル。高級感のある質感で、色の張り分けと組み合わせが自由にアレンジできる。

 パネル間の防水は、超高層ビルなどでも使用されている「オープンジョイント工法」を採用。レインバリアで1次的に雨水の浸入を防ぎ、その上でウィンドバリアの気密性によって完全に水の浸入を防ぐ。シーリング材を使用せずに防水が可能なため、従来のように張り替えが不要で、メンテナンスフリーを実現した。

 システム建築で高品質建築を実現。システム建築とは、建築物を構成する部材(鉄骨・屋根・壁・建具など)の形状・寸法・接合方法などを標準化することによって、設計から生産・施工までのシステム化・省力化を追求する建築様式。ダイワハウスはこのシステム建築により、現場での作業工程を削減し、現場環境や人的要因に左右されずに、常に均一で高品質な建築精度を実現。高品質・短工期の建築を提供している。「DSQ-Wフレームシステム」や「グラミュールパネル」においても、このシステム建築の技術を活かし、現場工期を大幅に短縮。高い精度を実現している。


ダイワレアンジュソプラ
写真:ダイワレアンジュソプラ


大和ハウス工業株式会社概要
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