大王製紙株式会社は、大人用紙おむつテークケアブランドより、着用者本人が片手でらくらくはける男女別仕様のパンツタイプ「テークケアやわらか安心パンツ」を発売した。
現在、高齢者の増加に伴い大人用パンツタイプは順調に販売数量を拡大させており、介護保険制度の主旨が「自立支援」・「在宅重視」であることから、今後も、在宅介護における大人用パンツタイプは長期的な拡大が見込まれている。
同社では、着用者本人の身体機能が衰えても、平常時と変わらぬ気持ちで日常生活が過ごせるように「肌触りが良くやわらかい下着のようなはき心地」をコンセプトにパンツタイプの商品開発を進めてきた結果、男女別仕様である「テークケアやわらか安心パンツ」はパンツタイプユーザーの高い指示を獲得してきた。しかし、現状、着用者の約70%を占める「歩ける(1人で歩ける・介助があれば歩ける)」パンツタイプユーザーは、「はきやすさ」という機能面に依然大きな不満を抱えていることがわかった。
身体機能が衰えた着用者や介助者にとって、パンツタイプの交換は肉体的・精神的な負担が大きいため、新製品では「テークケアやわらか安心パンツ」に「肌触りが良くやわらかい下着のようなはき心地」という基本性能に加え、抜群の前後左右への伸縮を可能とした前後左右につながる新開発「するピタギャザー」を採用したことで、「脱いだり履いたりがらくらく」という利便性を新たに付加した。その結果、パンツタイプを脱いだり履いたりする動作が困難な着用者本人でさえパンツタイプを片手でらくらく履くことができるようになったことで、着用者の身体的な残存機能の活用・リハビリテーションに最適な仕様のパンツタイプへ進化した。
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