ユニ・チャーム株式会社は、認知症高齢者の人など、尿とりパッドなしで過ごしたい人向けの新しいパンツ型紙オムツ、「ライフリー尿とりパッドなしでも長時間安心パンツ」を発売する。
同社の調査によると、現在、介護用のパンツ型紙オムツ使用者のうち、認知症などが原因で、尿とりパッド使用における排泄トラブルを抱える人は、約5人に1人存在する。認知症の症状が進行すると、トイレの場所がわからない、衣服の着脱ができない、尿意や便意がわからないなど排泄行動機能に支障をきたし、おもらし自体を容認できずにトイレ誘導や頻繁なオムツ交換を拒否したりすることがある。
現在では当たり前になった紙オムツと尿とりパッドの組み合わせも、尿とりパッドの違和感からパッドをいじったり、外したりしてモレを引き起こしたり、嫌がるパッド交換を度々行うことで、本人の情緒を不安定にさせてしまうことさえある。
そこで、同社では、尿とりパッドを使わなくてもおしっこ約7回分(約1000cc)を吸収して、長時間安心して過ごしてできるパンツ型オムツを開発した。たくさん吸収してもサラッと長時間快適であるように配慮しており、お腹側だけにカラーゴムを使用して、認知症の人でもパンツの前後がわかりやすくした。
ライフリー尿とりパッドなしでも長時間安心パンツ

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