厚生労働省は、第16回手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)の合格者を発表した。手話通訳士は、聴覚障害者を助けるための通訳を行う業務を担当し、病院の受診や役所での相談などの場面で活躍している。
試験は、学科試験と実技試験があり、東京都、大阪府、熊本県の3箇所で実施した。試験科目は、学科試験が障害者福祉の基礎知識、聴覚障害者に関する基礎知識、手話通訳のあり方、国語、手話の基礎知識などで、実技試験は手話表現による聞取り通訳、口頭、筆記による読取り通訳だった。
第16回手話通訳技能認定試験の合格者は113名で、合格率は10.2%。第1回〜第16回までの累計合格者数は1,445名となった。
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