日清オイリオグループ株式会社のグループ会社である日清サイエンス株式会社は、大豆たんぱくを使用した、低栄養改善食品「トウフィール」の新しいアイテムとして、ごま豆腐風味の「ごまトウフィール」を発売した。
介護が必要な高齢者の最大の栄養問題は、たんぱく質・エネルギー低栄養状態(PEM;Protein
Energy Malnutrition)と言われている。低栄養状態が続くと日常生活のさまざまな動作が低下し、やがて寝たきり状態を招いたり、感染症や褥瘡(床ずれ)なども誘発しやすくなる。PEM状態を予防するには、たんぱく質・エネルギーをしっかり摂ることが必要といわれているが、たんぱく・エネルギー補給用の商品は、甘いデザートのようなものが多く、必ずしも高齢者の嗜好に合っているとは言えなかった。
同社はこれまでに、こうしたPEMの人を対象とし、高齢者の嗜好に合った豆腐風味で、たんぱく質・エネルギーを補給できる、大豆たんぱくを使用した栄養補給食「トウフィール」を販売している。「トウフィール」は甘くなく、おかずの一品として食べることができることから効果的に栄養補給ができるとして、医療機関からも高い評価を得ている。
新発売の「ごまトウフィール」は、“ごま豆腐”風に味をつけた「トウフィール」の新アイテム。「トウフィール」同様に高齢者の嗜好に合わせ、おかずとして使いやすい“ごま”の風味をつけた。香り豊かな“ごま”の風味をつけることで、そのままでも“ごま豆腐”のように食べられ、より一層便利になった。たんぱく質やエネルギーなどの成分も“ごま”を加えたことで強化されている。税込価格は189円。
ごまトウフィール

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