聴覚障害者が主体となって、健常者と手話で交流しながら共に社会参加を促進するスノースポーツ活動をしている財団法人全日本スキー連盟公認のクラブ「スノープリズムクラブ」では、全国でもただ一人、世界でも一人しかいないだろうと思われるスキー指導員とスノーボード指導員の2つの資格を有する聴覚障害者が誕生した。
取得したのは、渡辺儀一氏(38歳)で、今回取得したスノーボード指導員のほか、財団法人全日本スキー連盟公認南関東ブロック技術員、スキー指導員、A級公認検定員、日本障害者スポーツ指導員、体力テスト判定員なども有しており、手話で直接生徒に指導するスキーまたはスノーボードの講習会が可能。今回の資格取得とあわせて、国内と世界中の多くの聴覚障害者がスノースポーツを通して社会参加ができる波及効果を目指す。
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