財団法人フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団は、車いす送迎車の死亡事故例を通して、岐阜県警本部科学捜査研究所刑事部管理官・福山邦男氏による基調講演と神奈川県リハビリテーションセンター研究部・藤井直人氏他、国内外の専門家によるシンポジウム「車いすの安全性を考えるシンポジウム」を開催する。
2000年の介護保険制度導入以降は、お年寄りを乗せた車いすを街中で見る機会が一段と増えており、同年スタートした交通バリアフリー法の影響で、駅ではエスカレータやエレベータが設置されたり、公共の乗り物には、車いすスペースが確保されたりと、車いすでの外出の環境整備も進んでいる。いっぽう、介護タクシー、デイサービスにおける送迎など、車いすを福祉車輌に乗せた状態での死傷事故が続発している。そこで、福祉業界としては初めての着目として、車いす乗車時の安全性にスポットを当て、車いすの製造基準などメカニカルな側面と制度、施策と運転マナーなどのソフトの両面について考える。
2会場を設定しており、東京会場は、2005年5月21日(土)フォーラムエイトロイヤルホール10F(渋谷区道玄坂2-10-7)にて開催。大阪会場は2005年5月22日(日)大阪市男女共同参加センター南部館クレオ大阪南(大阪市平野区喜連西6-2-33)にて開催する。
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