社団法人日本歯科先端技術研究所は、厚生労働省と日本歯科医師会の後援のもと、「平成市民公開講座ならびに学術講演会 食べる・話す・笑うを考える〜歯科と高齢者のQOLとの関わりとは?〜」を、日本歯科大学富士見ホール(東京都千代田区富士見1-9-20)にて開催する。
食べ物をきちんと噛み、飲み込むことは健康への第一歩。「口腔ケア」に関心を持てば、口腔と前身疾患・健康との関わりが見える。現在介護を行っている人・受けている人だけでなく、将来介護を必要とする期間を少しでも短くする身体作りを目指して「口腔ケア」に目を向けてもらう。
午前の市民公開講座(9:30〜12:05)では、米山武義氏(米山歯科クリニック院長、口腔ケアの第一人者)が「口腔ケアと“生きる”尊厳とは?」、水前寺清子氏(歌手、熊本県にてケアハウス「水清庵」の施設長)が「ありがとう」の講演を実施。また、午後併催する学術講演会(13:00〜16:05)では、今井幸充氏(日本社会事業大学大学院教授・認知症研究の第一人者)「“話す”高齢者のコミュニケーションと精神衛生について」、また、井出吉信氏(東京歯科大学教授)「摂食・嚥下と“食べる”喜び」の講演を行う。同法人会長山根進氏も、「“噛む”インプラントの有用性について」の講演を行う。
参加対象は、一般市民、歯科医療関係者、福祉介護関係者、医療系学生など。午前・午後とも参加費無料で、歯科医師のみ午後の学術講演会に参加費6,000円が必要となっている。
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