社会福祉法人丸紅基金は、国内における福祉施設の運営、福祉活動などの社会福祉事業を行う民間の団体が企画する事業案件を助成する「2005年度(第31回)社会福祉助成金」の募集を開始した。
対象団体は、原則として非営利の法人だが、法人でない場合でも、3年以上の継続的な活動実績があり、組織的な活動を行っている団体は対象とする。助成金総額は1億円を目処とし、50件以上の助成を行う予定。助成申込金額は限定しないが、1件当りの助成金額は、原則として200万円を上限とする。
選考では、先駆的・開拓的な事業案件であって、社会福祉の充実・向上に波及効果が期待されるもの、緊急性が高いもの、社会福祉事業に従事する人々の環境改善・向上に役立つものなどを優先する。
同基金は、国民福祉の向上に資することを目的とし、社会福祉事業に対する助成を行うため、丸紅株式会社の拠出金により1974年に設立。全国の福祉施設や任意団体が必要とする設備、機器、車輌、家屋のほか、各種団体が行う調査・研究活動などの資金助成として、毎年約1億円の助成を継続しており、同助成金は今年で31回目を迎えた。
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