コクヨ株式会社は、株式会社コアシステムズが全地球測位システム「GPS」を活用して開発した「どこライン」を採用した「コクヨどこライン」のサービスを開始した。
「コクヨどこライン」では、子供や老人に持たせた専用の小型端末の位置を、保護者が携帯電話やパソコンで確認することができる。
また、自宅や学校などの住所を拠点として、日常の行動範囲をあらかじめ設定することにより、専用の小型端末が行動範囲を越えた時点で、自動的に緊急連絡が送信される機能を備えている。緊急事態に陥った子供が自分で緊急ボタンを押す必要がない。
緊急連絡は各地の地域に密着したコミュニティFM局にも送信され、保護者からの要請があればラジオ放送を通して、タクシー会社や近隣住民など地域コミュニティへ子供の保護を呼びかけ、「みんなで守る地域の安全」の実現に役立てることができる。
当初、コクヨ東京販売株式会社、コクヨ中国販売株式会社で限定的にスタートし、各地の学校、介護施設、医療機関などを対象に、2005年度で約1万5千台のサービス提供を目指す。
コクヨどこライン

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