シーズクリエイト株式会社の100%子会社であるシーズライフケア株式会社は、新規事業である高齢者住宅事業の「シーハーツ柏」に続く、第2号案件「シーハーツ松戸」(仮称)の開発に着手した。
現在、滞在型福祉施設である有料老人ホームに対する需要が高まっており、特に首都圏等の都市部では、今後の高齢者層の増加をみた場合、その傾向はますます強まるものと考えられることから、高齢者住宅事業第2号案件は、高い入居需要の見込める千葉県松戸市において、全室個室55室の介護付高齢者住宅として開発する。
物件の開発にあたっては、地主と土地建物の20年の賃貸借契約を締結し、初期投資を抑え、物件の開発コストを低減する。また、同社子会社シーズライフケア株式会社が介護事業を通じて蓄積してきた高齢者ニーズや介護に関する経験・ノウハウを活用し、他社施設とは差別化された介護付高齢者住宅を開発していく予定。
現在の計画では、今年秋頃の開業を目指し。事業収支としては、入居時の入居一時金のほか、入居後の介護費用、食費、管理費等を予定している。
同社は、2001年にマンション分譲事業を開始し、以後首都圏を中心に環境共生型の高品質マンションの供給を行っている。同社の「シーズマンションシリーズ」は、「人に、地球に、未来にやさしい」をコンセプトに、他社の一歩先を行く環境共生型マンションとして、従来から顧客の支持を受けている。
同社の新規事業である高齢者住宅事業は、同社が蓄積してきた住宅開発に関する経験・ノウハウを活用し、介護付高齢者住宅の開発を行うもの。
また、同社は、高齢者住宅事業の開始にあたり、施設というハード面の質はもちろん、介護サービスというソフト面の充実も重要と考え、100%出資子会社「シーズライフケア株式会社」を2003年7月に設立している。現在、シーズライフケアは東京都大田区と東京都世田谷区の2事業所を開設しており、訪問介護事業を展開しているが、ここで得た高齢者ニーズや介護サービスに関する経験・ノウハウを活用し、ハード・ソフトともに他社と差別化された高品質の介護付高齢者住宅の供給を行っていく。
今後は介護付高齢者住宅として「シーハーツ」、健常者住宅併用型介護付高齢者住宅として「シーガーディア」の2ブランドを構成し積極的に事業展開を行い、5年後には累計45棟の開発を目標に、5年後売上高102億円を見込んでいる。
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