財団法人ヤマト福祉財団は、障がい者の仕事づくりや雇用の創出、拡大、労働条件の改善などを積極的に推し進め、障がい者に働く喜びと生きがいをもたらしている人の中から2名に「第6回ヤマト福祉財団小倉昌男賞」を贈る。
賞の対象者となるのは、日本国内に居住し、授産所、共同作業所などの障がい者就労施設、または民間企業の労働現場などにおいて、障がい者に積極的に働く機会を提供するなどに該当する個人を対象とする。
具体例は、障がい者に適した仕事や、労働環境づくりを工夫するなど、つねに障がい者の立場を考えて雇用拡大に努力し、著しい実績をあげている人。給与をはじめ労働条件の改善を通じて、働く障がい者の生活向上に大きく貢献している人。障がい者に熱心に仕事を教え、多くの障がい者をそれぞれ一人前の職業人として育てあげてきた人。働く障がい者を手助けしたり、励まして、障がい者が喜びをもって働き続けていくことを可能にしている人。働く障がい者の日常生活の良き相談相手となり、それによって多くの障がい者に生きる自信と喜びをもたらしている人。−−など。
賞の候補者は、障がい者と障がい者福祉関係者の中から「推薦形式(他薦)」によって募集する。受賞者には正賞としてこの賞のために製作された雨宮淳氏作のブロンズ像「愛」のほか、副賞として賞金100万円が贈られる。
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