トステム株式会社は、ユニバーサルデザインの「洗面・トイレ用連動方式3枚引戸」を開発、内装建材「ウッディーライン」シリーズに追加して全国で新発売する。
洗面所やトイレは、家族全員が毎日、頻繁に利用する部位。出入り口の開閉には、年齢や身体障害に関係なくだれもが使いやすい建具が必要となる。今回、発売する「洗面・トイレ用連動方式3枚引戸」は、握りやすい縦長(400ミリ)のバーハンドルを標準装備しているので、身長の小さな子供や車いすに座った人でも開閉操作が楽に行なえる。
扉は、2枚の扉が連なって動く連動方式であることから、横に引く1回の動作(ワンアクション)で軽く開閉操作ができる。また、引戸はドアのような開閉用のデッドスペースが生じないので、体や車いすを前後に移動させずに出入りができる。
扉を全開した場合は、端の扉に2枚の扉が重なるので、有効開口幅が960ミリ確保でき、車いすの出入りはもちろん、人気の大型洗濯乾燥機の搬入出も楽にできる。また、端の固定扉には直径29ミリの明かり取りがつく。固定扉はストッパーを解除することで開閉が可能になる。
大型サムターン表示錠を採用したため、室内側は回転つまみバーがくぼみの外に飛び出した大型サイズのためつまみやすく操作しやすい。いっぽう、室外側は、施錠時は赤色表示、開錠時は青色表示で表示面積が広く視認性に優れている。
ほこりやゴミのつまりやすい床のレール部分は、溝をU型形状にすることで掃除をしやすくした。また、建て付け調整機構(二次元調整戸車)を装備し、木質特有の反りに対応する建て付けの調整は、扉本体の木口のビスを回して上下・前後に戸車を調整することで対応する。
洗面・トイレ用連動方式3枚引戸

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