ミサワホームグループの株式会社マザアスは、介護専用型高齢者住宅「マザアス南柏」(千葉県流山市)などの介護施設運営ノウハウを活かし、介護・福祉関連業務に特化した人材派遣事業を10月からスタートする。
「介護を通じて人づくり、住まいづくり、社会づくり」を企業理念としているマザアスは、住宅メーカー主導で始めたシルバー事業として、1993年6月から運営している「マザアス南柏」、昨年4月に開設した西五反田高齢者複合施設「ケアホーム西五反田」などを展開、利用者のみならず業界においても高い評価を得ている。
同社では、こうした自社運営施設で介護の質を維持するため、独自の研修・教育システムを構築しており、他社との差別化を図るため、豊富なカリキュラムによる研修・教育を通して、派遣スタッフにも人材育成を行っていく。定期訪問による現状把握、相談、アドバイスなど、派遣前・後のバックアップ体制のもと、スタッフのスキルアップもサポートしていく。
派遣する職種(資格名)は、ヘルパー1級・2級、ケアマネジャー、社会福祉士、看護師(准看護師含)、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、(施設運営における)事務長・ホーム長、生活相談員など。
派遣登録以降のフローとしては、登録者の技能・希望にそった仕事を紹介⇒派遣先の決定/マザアスから基本的な就業条件の提示⇒フォローアップ(業務を行う上で必要があれば無料でスキルアップトレーニング)⇒給与の支払い、となる。
派遣先は、依頼を受けている都内の特別養護老人ホーム、千葉県と埼玉県の老人保健施設、有料老人ホーム、デイサービス、療養型医療機関など、全て医療介護関連施設。
同社では、この人材派遣事業により、派遣スタッフの希望者の自社運営施設への活用をはじめ、やむを得ず離職した場合、自社運営施設への再雇用の機会をもつなど、適材適所を最優先にした派遣を目指す考え。
派遣の仕組み

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