サッシ・住設機器・建材の総合メーカー、トステム株式会社は、鋼板製の住宅用窓シャッター「イタリヤ」をフルモデルチェンジし、来年1月から全国で発売する。ユニバーサルデザインを採用しており、手動タイプの他に、電動タイプ、住宅防火戸対応品、防犯建物部品対応品など幅広い品揃えとした。
一昔前まで開口部を雨風から守る建具といえば「横引き雨戸」が一般的だった。1972年、同社は窓シャッターとして「イタリヤ」の初代機種を上市。以後、窓シャッターは住宅デザインの洋風化の進展とともに徐々に増え続け、横引き雨戸と窓シャッターの同社出荷比率は2003年度に逆転した。形状が左右対称であるデザイン面や、戸袋スペースが不要なため狭小住宅にも付けやすい点が評価されてきたが、普及にともなって、本来の基本性能である防犯性、耐風圧性のさらなる向上と、より快適な操作性が求められるようになってきた。
今回、5年振りにフルモデルチェンジする窓シャッター「イタリヤ」は、「安心・快適」を開発コンセプトに、防犯・耐風圧性の向上、開閉操作性の向上、開けたときの「ガシャーン!」という衝撃音の緩和、室内への開閉時の水はねの低減、幅木のどこを持っても解錠できるユニバーサルデザインを考慮したロックなどを全て実現している。
鋼板製の住宅用窓シャッター「イタリヤ」

ユニバーサルデザインを考慮した、どこを持っても解錠できる幅木

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