ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で人材派遣・紹介事業と介護事業を展開するヒューマンリソシア株式会社介護営業部は、大阪府箕面市のデイサービス施設「ヒューマンライフケアみのお乃湯」にて夜間介護サービスを行なう、「ヒューマンナイトサポート」をスタートした。
「ヒューマンライフケアみのお乃湯」は2階建てで、1階部分でデイサービスを行なっており、2階部分をナイトサポートに利用する。2階部分にはユニット型の完全個室6室と、利用者が自由に会話ができるようにコミュニケーション広場を用意した。
利用者は日中のデイサービス利用後に、自宅には帰らず、そのままナイトサポートが利用できる。デイサービスで顔なじみのケアスタッフがサポートするので、初めての場合でも安心して利用できる。サービス時間はデイサービス終了後の午後4時半から翌朝の午前9:00までで、料金は介護度によって異なるが、「要支援」の場合で1泊8千円程度(食事費など実費は別)となる。また、同サービスは介護保険適用外となる。
ショートステイは利用者やその家族、また、担当するケアマネジャーからのニーズは非常に高いものの、「短期の宿泊サービスは利用状況が安定しない」というデメリットが参入の障害となってた。しかし、同社では、すでに安定して利用者が確保できているデイサービス施設に「ショートステイ併設」という付加価値を付けることで、デイサービス利用者を中心にショートステイの利用者を安定して確保でできると考え、同サービスの導入を決定した。
また、ショートステイをデイサービスに併設することで、小規模多機能施設として両サービスの相乗効果も見込めると考えている。同社では半年後に「ナイトサポート」で200万円/月の売上と、デイサービス部門においてもその相乗効果による利用者増で100万円/月の売上増を見込んでいる。
同社では、まず、同施設でのナイトケアサービスのノウハウと実績を積み、他の地域でも同様のサービスを拡大していきたいとしている。
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