東京都は、障害者を取り巻く問題について、都民の理解と認識を深めてもらうため、12月3日から9日までの障害者週間にちなんだ5つの取り組み「2005年度障害者週間記念の集い”ふれあいフェスティバル”」「障害者の人権110番」「障害者週間特集番組」「啓発ポスターの掲示」「港湾局視察船”新東京丸”精神障害者乗船会」を行う。
12月5日(東京都庁第1本庁舎5階大会議場)にて開催する、2005年度障害者週間記念の集い「ふれあいフェスティバル」は、「ともに理解しあえる社会をめざして」をテーマに、パラリンピック水泳金メダリストの成田真由美さんによる話や障害があっても精力的に演奏活動を行っている前川裕美さんによるステージなど行う。また、映画「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」を作曲して歌っている木村弓さんの「竪琴ライアー」によるミニライブや、ユニバーサルデザインに積極的に取り組んでいる企業の商品やサービスの展示・紹介など、様々なプログラムにより障害のある人とない人との“共感”をとおした相互理解を考えていく。
12月8日〜9日に行う「障害者の人権110番」では、都内在住で障害のある人を対象に、弁護士などが専門的な電話(ファクシミリ)相談を行う。相談電話は03-5521-0120、ファクシミリは03-5521-0121にて受け付ける。
障害者週間期間中には、障害者週間特集番組の提供として、テレビ朝日「東京サイト」(東京都提供番組)で、障害者の地域における自立と社会参加をテーマに番組を放映する。同様に、啓発ポスター「大きくひろげるやさしさの輪」は、期間中、都内の公共交通機関、郵便局、学校、公共施設等に掲示する。
湾局視察船「新東京丸」精神障害者乗船会では、普段なかなか見ることのない東京港の様子を船上から見ることができ、新しい発見とともに社会復帰の一助となるよう、東京港の役割を紹介する。
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