厚生労働省は、「人口動態統計速報」の2005年1月〜10月分までと「人口動態統計月報(概数)」の2005年1月〜7月分までを基礎資料とした「2005年人口動態統計の年間推計」を発表した。
人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚と死産の5種類の「人口動態事象」を把握したもの。
今年間推計によると、出生数は106万7000人で、2004年の111万721人より4万4000人減と推計され、出生率(人口千対)は8.5となり、2004年の8.8を下回った。
死亡数は107万7000人で、2004年の102万8602人より4万8000人増と推計され、死亡率(人口千対)は8.5となり、2004年の8.2を上回った。なお、3大死因の死亡数は、第1位悪性新生物32万4000人、第2位心疾患17万1000人、第3位脳血管疾患13万2000人と推計され、死産数は3万2000胎、死産率(出産千対)は29.1と推計された。
自然増加数は△1万人で、2004年の8万2119人より9万2000人減と推計され、自然増加率(人口千対)は△0.1となり、2004年の0.7を下回った。
婚姻件数は71万3000組で、2004年の72万417組より7000組減と推計され、婚姻率(人口千対)は5.7となり、2004年の5.7と同様となった。離婚件数は26万2000組で、2004年の27万804組より9000組減と推計され、離婚率(人口千対)は2.08となり、2004年の2.15を下回った。
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