テルウェル東日本株式会社は、2006年1月23日より、東京都世田谷区において介護予防センターを開設し、4月の介護保険法改正の重点施策のひとつである介護予防サービスを他社に先駆け開始する。同センターでは、日本電信電話株式会社(NTT)の研究所が開発した介護予防システムを活用したサービスをはじめとする各種介護予防プログラムと指導スタッフを整え、介護保険認定者だけでなく、広く地域の高齢者向けに介護予防サービスを提供する。
センターは、介護予防サービスの提供拠点と地域住民の集うサロンの2つの役割を担うことを目標にしている。介護予防サービスに参加してもらう人々には、介護予防トレーニングマシン、介護予防システム、ステップ台を利用したステップ運動など、介護予防に効果の高い様々なサービスから、個人の身体機能や趣味に合わせたプログラムを自己選択してもらう。また、ケアスタッフのみならず介護予防運動指導員も常駐し、人々へ的確なアドバイスができる体制を整える。
地域住民のサロンとして、自分らしく、いきいきした毎日を送ってもらう趣向を凝らしたサービスやイベントを計画。具体的には、宝塚歌劇団出身の施設長をはじめとしたスタッフによる、様々なクラスを定期的に開催する予定。クラスは、ダンスやリラクゼーションヨガ、リズム体操、ステップ運動、ゴスペルによる音楽療法、簡単な中国語会話、医療指導や生活指導、外部講師による各種講演などを予定している。
高齢者の興味のあることを、負担のない程度に無理なく楽しめる場を提供するいっぽう、高齢者にもボランティアとして参加もらい、社会に貢献できる喜びを感じ取り、共有してもらえる場を目指す。地域の人々に楽しんでもらうイベントの開催を通して、多くの人が出会い、趣味や運動に共に励むことで、寝たきりを予防し、活力ある地域社会作りにつながるサービスの提供を目指す。なお、併設のデイサービスセンターでは、要介護認定者への重度化防止を狙いとした介護予防マネジメントを特色としたサービスを提供する。
テルウェル世田谷介護予防センター、デイサービスセンター

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