東京電力株式会社は、介護を中心とした高齢者の生活支援を行う新会社「東電パートナーズ株式会社」を設立した。今後、新会社が、東京リビングサービス株式会社(東京電力100%子会社)の介護事業を継承し、今年4月1日から事業を開始する予定。
同社では、2000年4月より、東京リビングサービス株式会社を通じて、在宅型介護の拠点となる「さわやか介護センター」、通所型の「さわやかデイサービス」などの介護事業を積極的に展開している。
今後、高齢社会の進展により介護に対するニーズが一層高まると想定されるいっぽうで、今年4月から改正介護保険法が施行されることにより、介護業界では、事業の見直しと新たな展開が必要となっている。
こうした中、新会社「東電パートナーズ株式会社」は、これまで東京リビングサービスが蓄積してきたノウハウをベースとして、介護関連の生活支援に専門特化した事業主体となることにより、利用者満足の向上と事業基盤の強化を目指す。
事業運営にあたっては、介護事業に意欲と愛情を持ち、新事業の立ち上げ支援にも実績のある株式会社ヴォヴィス代表取締役の森田啓介氏を社長に招へいする。新社長のもと、東京リビングサービスが育んできた多くのプロフェッショナルなスタッフが一体となって、さらに質の高いサービスの提供に努める方針。
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