株式会社ニチイ学館は、スポーツクラブ施設運営の業界最大手であるコナミスポーツ株式会社との間で、介護予防事業分野での協力体制を構築する。
同社では、在宅介護サービスを中心としたトータル介護サービスを提供しており、2005年12月現在で、11万人以上の利用者にサービスを提供している。また、「予防重視型システム」への転換が注目される2006年4月の介護保険制度改定を控え、昨年度より介護予防機能を備えた複合型通所介護施設の設置(2006年3月末で161ヵ所設置予定)や介護予防の専門スタッフ養成に力を入れ、介護予防サービスへの取り組みを行っている。
いっぽう、コナミスポーツ株式会社は、スポーツクラブ等全国に274施設(直営207施設・受託67施設/2005年9月末現在)を運営している。さらに、全国のネットワークと独自の健康サービスを活かして、高齢者指導のライセンスを保持したインストラクターによる介護予防プログラムの提供を手掛けている。
今回の連携では、同社とコナミスポーツ株式会社が相互のサービスやノウハウを連繋・補完しあい、2006年4月から各市区町村が中心となって実施する「地域支援事業」への積極的なサービスメニューの提供を行うとともに、今後、両社のパートナーシップによる介護予防事業分野の拡大を行う。
具体的な協力内容は、「介護予防プログラムや健康セミナーの提供」「専門スタッフ等の人材連繋」「各種健康機器の販売協力」などを予定している。
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