ユニ・チャーム株式会社は、排便ケアの仕上げにぴったりの大人用ウェットティッシュ「ライフリーおしりふき」を、2006年3月15日から、全国のドラッグストアやスーパーマーケットなど量販店にて発売する。
排泄ケアのうち、排便ケア(便の処理)の実態を調べてみると、肌に残った便を拭き取る仕上げの段階で、大きな不満があることが明らかになった。そこで、「スッキリ、清潔に、気持ちよく」をテーマとした排便ケアの仕上げができる「ライフリーおしりふき」を新発売する。
現在、寝たきりの人の4人に3人に便秘症状があるといわれ、下剤・座薬・浣腸などを使用するため、緩くなった大量の便が、一気に排泄される。排便後、肌についた便をトイレットペーパーなど乾いたものでおおかた拭き取った後、ウェットティッシュなど濡れたものでキレイに拭き取って仕上げるといった2つの手順があるが、この仕上げの段階で使用されるウェットティッシュには、「使用実態との乖離」と「使用者の不満」があることが同社の調査でわかった。
現在、大人用ウェットティッシュ市場は、トイレに流せるタイプのものが主流だが、実際は使用者の約70%が、トイレに流してわない。これは、ウェットティッシュを使用するのは、尿とりパッドを交換する際が多く、トイレに流せるタイプのウェットティッシュでも、パッドと一緒にゴミとして捨てるため。また、大人用ウェットティッシュの使用者のニーズを調べてみると、半数以上の人が、「汚れがキレイに拭き取れない」といった不満を持ち、「価格が高い」といった経済的なニーズも浮き彫りになった。
ウェットティッシュ「ライフリーおしりふき」は、適度な水分を含んでしっとりしているので、肌のしわに入り込んだ便も、水分で浮かせてキレイに拭き取り、汚れを残さない。利用者からは、「肌のシワに入った汚れも拭き取りやすい」「ゴシゴシ拭かなくても、拭き残しがなかった」と好評を得た。
しっかりして破れにくく、やわらかい素材なので、肌の弱い高齢者にも、やさしい拭き心地となっている。介護者にとって、排泄ケアは大変な重労働だが、「ライフリーおしりふき」の本体容器なら、片手でサッと取り出せ、便利に使えるよう配慮した。
価格が高いという利用者の声に応えて、詰替用3個パックを用意した。詰替用を本体容器に入れて繰り返し使えば、経済的、ゴミの量を減らすことにもつながる。また、介護者の使用実態にあわせて、トイレに流さず、他の排泄ケア商品と一緒に、可燃ゴミとして捨てられる。
「ライフリーおしりふき」

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