松下電器産業株式会社ナショナルウェルネスマーケティング本部は、体に負担をかけず座るだけで、手軽に筋力強化や運動中の糖代謝アップ、正しい姿勢の保持ができ、さらに高齢者の使用に配慮した乗馬フィットネス機器「ジョーバ 介護予防施設向 EU6415(受注品)」を3月1日より発売する。
現在、筋力トレーニングが必要とされる軽度介護者が増加傾向(2005年4月185.3万人、2001年4月比220%)を示している。また、2006年4月から介護保険法が改定され、要介護者人口の増加、介護者の重度化に歯止めをかける為に介護施設に補助金が給付されると共に、筋力トレーニングが義務化される。
新製品は、高齢者の介護予防、軽度介護者の重度化防止を目的とした運動器具で、高齢者でも身体への負担が少なく、足腰の筋肉を無理なく鍛えることできる。また、バランス感覚の向上や股関節の柔軟性の向上も図られ転倒しない身体づくりを行うことができる。
高齢者でも乗り降りがしやすいシート高さ57cmに設定。従来品と比べて3cm低く設定している。また、「手すり」を設けて、乗降時や運動時の安全性に配慮したほか、高齢者の身体に合わせて、動作スピードを落としてより安全に使いやすくした。スピードは9段階調節となっている。
前後左右の乗馬の動きをなめらかに再現した「8の字動作」で、腰回りの筋肉や太ももの内側の筋肉、介護予防トレーニングに必要な筋肉を強化する。また、バランス感覚や股関節の柔軟性がアップし、歩行能力が向上することで寝たきり介護の要因である転倒、骨折の防止を図る。正しい乗り方、高齢者向けの2種類のエクササイズを紹介した「施設指導者向けDVD」も用意した。税込価格は260,400円。月産台数は200台を予定している。
ジョーバ 介護予防施設向 EU6415

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