松下電工株式会社と積水化学工業株式会社は、松下電工の100%出資子会社である松下電工エイジフリー株式会社に、積水化学の100%出資子会社である積水ライフテック株式会社の介護用品製造・販売事業を2006年4月1日付で譲渡することを決定した。
松下電工は、1998年にエイジフリー事業を立ち上げ、介護用品の製造・販売に加え、フランチャイズ方式による介護ショップチェーン、入浴サービス、デイサービス、介護専用型有料老人ホーム等、多角的に介護関連事業を展開してきた。
いっぽう、積水化学グループは、1972年よりポータブルトイレの製造・販売を開始。以来、排泄や入浴介護用品の商品ラインナップを拡充し、2001年には積水ライフテックとして専門分社化し、樹脂製品を中心とした日用品、介護用品等の製造・販売事業の拡大を図ってきた。
また、両社は、2002年より介護用品の共同開発、相互供給を開始しており、今回、松下電工エイジフリーは、積水ライフテックの永年蓄積したノウハウや調達力、そして広範な販売チャネルを含めた介護用品事業全般を譲り受けることとなった。これにより、松下電工エイジフリーは、介護用品における商品ラインナップと販売チャネルの拡充を加速化、また松下グループのコア技術との融合により新商品を創出し、介護分野でのより一層の社会貢献を図る。今回の譲渡に伴い、松下電工エイジフリーは、社名を松下電工エイジフリー・ライフテックに2006年3月に変更する予定。
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