ミサワホームグループの株式会社マザアスは、3月1日に千葉県松戸市で、同社が運営する3ヶ所目のグループホーム「マザアスホームだんらん松戸」をオープンする。同施設はミサワホーム資産活用推進部が基本設計を担当し、施工はミサワホーム東関東、運営と事業のスキームはマザアスが行っている。
今回、「マザアスホームだんらん松戸」では、グループホームでは初めての“在宅支援型”をスタート。在宅支援型グループホームは、入居者を長期入居に絞るのではなく、認知症の初期から中期の早い時期の人も対象に、症状の改善を促すことを目的としている。
入居前に家族の介護に対する意向や医師の診断を踏まえて、入居後3ヶ月を経過した時点で自宅での生活が可能かどうかの判定を行う。復帰が可能な場合は、担当ケアマネジャーとの連携のもとで住み慣れた自宅に戻り、在宅での介護サービスを受けることができるというもので、“在宅”と“グループホーム”の相互利用に力点をおいたグループホームとなる。
同社では、これまでに千葉県流山市に「マザアスホームだんらん流山」(2003.4)、柏市に「マザアスホームだんらん柏」(2004.6)をそれぞれ開設しているが、今回は高齢化率が松戸市内でも23%を超え、市内の高齢化率が2番目に高い小金原地区に開設することとなった。いずれもミサワホームグループの介護専用型高齢者住宅である「マザアス南柏」から2km範囲内に点在している。同社では、今後も「マザアス南柏」を拠点とし、首都圏を中心に地域のニーズや特性を踏まえた施設やサービスを展開していく方針。
「マザアスホームだんらん松戸」外観

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