社会福祉法人鉄道身障者福祉協会は、障害者の就労についての懸賞作品を募集する「第44回リハビリテーション懸賞作品」を開催する。
障害者の就労は、いまだ大変難しい状況で、その中でも、重度の障害者の就労は特に困難。しかし、障害者の自立を促進するには、就労は大事な問題で、重度の障害者にも在宅での就労という道が開かれつつあるが、まだ広がっていないことから、障害者の就労を広げてゆくにはどのようにしたら良いか、人々の意見や提言を募集する。
賞金として、1位(10万円)1編、2位(5万円)1編、3位(3万円)2編を設定。応募資格は、福祉に関心のある人としており、誰でも応募が可能となっている。
前年度、最優秀に選ばれたのは、田中靖子さんの「障がいのある人もない人も”いっしょ”の演劇活動を!」で、「学習障害児の娘のために家族劇団をつくり、やがて地域を巻き込んだ活動に育て上げた筆者のエネルギーに圧倒される」「発達障害への取り組みが求められている現在、障害児が健常児と一緒に同じ達成感、同じ感動を味わうことのできる活動は素晴らしい」などの評価を集めた。
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