ふくしチャンネル
ふくしチャンネルは、福祉や介護に関する情報発信・相互交流を目的とした総合サイトです。 http://www.fukushi.com/
HOMEHP検索ニュース検索看護と介護の求人案内サイトマップ


最新一週間
ニュース検索
 
▲ 過去1ヶ月の最新
ニュースを検索できます



重度障害者のための意志伝達装置を発売

−明電ソフトウエア、「ハートアシスト」−

2006/06/13(Tue.)

大人の青汁
 株式会社明電舎100%出資子会社の明電ソフトウエア株式会社は、財団法人テクノエイド協会の支援を受けて、静岡県立こども病院、静岡県静岡工業技術センターと共同で開発した重度障害者のための意志伝達装置「ハートアシスト」を発売した。

 「ハートアシスト」は、脳性麻痺・筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの難病・脳卒中などにより両手と言語機能が不自由な人々を、「視覚シンボルや登録文章により意志伝達を支援する装置」として開発したもの。携帯情報端末(PDA)で稼動するのでコンパクト・軽量で、車いす等による移動時にも利用できる。

 重度障害者向けの入力装置である市販の接点スイッチとPDAの接続器(インターフェース)を開発付加し、接点スイッチで操作できるような操作性とすることで、重度障害者も利用できる。

 また、成人や高齢障害者(寝たきり高齢者など)の行動分析を行い、その中で主に使用する言葉の絵シンボルとそれに対応する音声を標準搭載することで、成人や高齢障害者、重度障害者(身体介護等)にも利用できる。

 「ハートアシスト」の操作は、画面上の選択枠が自動的に移動し、目的の位置に着いた時に接点スイッチを押すことで選択・発声する、いわゆるオートスキャン方式で、「コミュニケーション」「ことば呼び出し」「50音文字入力」の3つの機能から構成される。

 「コミュニケーション」機能では、日常的に使用する単語のイラストを、あいさつや健康、感情などグループ(カテゴリ)に分類し、それを選択・発声することで意志伝達を行なう。

 「ことば呼び出し」機能では、医療機関や施設等で使用頻度の高い文章を、環境制御・身体介助などのグループ(カテゴリ)に分類し、それを選択・発声することで文字入力なしでも意志伝達を行なうことができる。

 「50音文字入力」機能では、オリジナルな文章や言葉を50音文字から選択・発声することで意志伝達を行なう。また、使い勝手を向上させるための「単位」や「あいづち(へぇーなど)」も使用できる。作成した文章や言葉は、登録し、「ことば呼び出し」から呼び出して使用することができる。


ハートアシスト
写真:ハートアシスト


「ハートアシスト」の機能
写真:「ハートアシスト」の機能


株式会社明電舎概要
  • ホームページ:株式会社明電舎
  • 所在地:東京都中央区日本橋箱崎町36−2
  • 電話:03-5641-7000

関連記事

2006/06/13
重度障害者のための意志伝達装置を発売−明電ソフトウエア、「ハートアシスト」−

2000/12/05
Web上でソフト操作体験が可能に−明電舎が介護事業者向けソフトにシリーズを追加−

2000/08/04
訪問介護事業支援ソフトを発売−明電舎、「へる助くん」−

2000/02/28
医療福祉関連分野を新規事業の柱に−明電舎が介護サービス業務支援ソフトを開発−


ユニバーサルデザイン(情報端末)関連記事

2008/06/24
シニア向けに最適なPCとサポートサービスのセット商品を発売−富士通、「FMVらくらくパック」−

2008/04/23
ユニバーサルデザインに配慮した、ひかり電話専用ホームテレホンを発売−NTT東西、ひかり電話専用ホームテレホン「IPテレホンUD」−

2008/01/16
色弱者に配慮したカラーユニバーサルデザインを支援する24.1型の色覚シミュレーションモニターを発売−ナナオ、「EIZO FlexScan SX2461W-U」−

2007/12/04
肢体不自由者向けキーボード&マウス一体型ヘッド入力デバイスを発売−アクテブライズ、「ノータッチキーボード」−

2007/10/31
ベッドサイド用のアーム式液晶マルチモニターに地上デジタル放送対応の新シリーズを追加−ナナオ、EIZO「FlexView155A(15型)」と「FlexView125A(12.1型)」−

2007/07/25
バリアフリー対応の点字付きCD-Rディスクを発売−三菱化学メディア、点字をディスク表面に印刷−

2007/06/19
高齢者・聴覚障害者に優しい福祉情報システムをリリース−ハーテックと楽笑、「楽笑タイム」バージョン5−

2007/06/13
点字原稿などを立体形状にコピーできる立体コピーシステムを発売−コニカミノルタビジネステクノロジーズ「立体コピーシステム PartnerVision bizhub 360」−

2007/05/14
介護事業での利用を考えた据え置き型のテレビ電話機を発売−NTTドコモ、「かんたんテレビ電話機」−

2006/11/16
自分の手に合わせてサイズ変更可能なユニバーサルデザインの光学式マウスを発売−コクヨS&T、「ユニバーサルデザインマウスJUST ONE(ジャストワン)」−

2006/11/06
身体を動かして機器を操作するのが困難な人々を支援する新技術の原理実験に成功−日立、光トポグラフィを用いたブレイン・マシン・インタフェース−

2006/10/04
カラーユニバーサルデザインを支援する色覚シミュレーションモニターを発売−ナナオ、「EIZO FlexScan L797-U」−

2006/06/13
重度障害者のための意志伝達装置を発売−明電ソフトウエア、「ハートアシスト」−

2006/03/28
銀行として、初の商品パンフレットでのユニバーサルデザインに対応−三井住友銀行、「SPコード」を導入−

2005/11/22
視覚障害者や高齢者が音声で保険の内容を確認できる商品パンフレットを導入−三井住友海上、読み取り装置「スピーチオ」と「SPコード」を保険業界で先駆けて導入−

2005/06/03
障害者・高齢者向け携帯用会話補助装置「トーキングエイド」の軽量・小型版を発売−ナムコ、「トーキングエイドライト」−

2005/04/15
ALS患者向け意志伝達装置「伝の心」貸出機の設置を支援−日立グループ3社がボランティアで支援−

2005/02/22
シニア初心者を対象とした「らくらくパソコン」から春モデルを発売−富士通パーソナルズ、訪問サポートと無料電話サポートをセットに−

2004/11/18
屋外設置に対応しバリアフリー化を実現した情報ターミナルを発売−NECエンジニアリング、「UNIVERSALROBO(ユニバーサルロボ)」−

2004/06/24
初心者や高齢者、指先に障害がある人などに向けたマウス補助具を発売、上級者の疲労軽減にも−アオイ、マスコット付「まうぴぃ」をシリーズに追加−

2004/06/07
シニア向けパソコン「FMVらくらくパソコン」2004夏モデルを発売−富士通パーソナルズ、パソコンと「2回の訪問サポート」「90日間の電話/電子メールサポート」をセットで販売−

2004/04/13
携帯電話等を使い健康維持管理ができるシステムを開発、安否確認にも応用−アニー・デザインオフィス「アニーウォーキングシステム」−

2003/12/09
ユニバーサルデザインの斬新な形状を採用した光学式ワイヤレスマウスを発売−コクヨ、「ザ・フィットマウス<手の匠>」−

2003/12/02
シニア層などに向けたインターネット環境とテレビ電話システムを販売開始−ジェイ・ピイ・エス・エス、「家族と話そう、テレビ電話システム」−

2003/11/11
介護・医療向けの12.1型アーム式液晶マルチモニターを発売−ナナオ、12.1型アーム式液晶マルチモニターFlexView 121A−

2003/11/06
音声読み上げガイド機能を強化した身体障害者向け意志伝達装置を発売−日立製作所、「伝の心」−

2003/10/17
電子メールや電話対応機能を搭載した携帯型意思伝達装置を発売−ナムコ、「トーキングエイドIT」−

2003/05/23
福祉テレビ電話などを使った施設と家庭を繋ぐ意思疎通システムを発売−ハーテック、「楽笑タイム」と「楽笑タイムLite」−

2003/05/08
タブレットPCを用いた障害者/高齢者支援システム分野での共同研究を行うことに同意−日本福祉大学、NEC、マイクロソフト、聴覚障害者受講支援システムなどを研究−

2003/04/02
手話と文字の表示により胃部X線検査の受診を容易に−日立製作所、胃部X線検査用の聴覚障害者向け情報提供システムを開発−

2003/01/24
シニアの声を活かしたオリジナルパソコンを発売−パソコン教室のホーム・コンピューティング・ネットワーク−

2002/11/19
発達障害児向けアセスメントCD-ROMを発売−DIK教育出版、「心の理論課題CD-ROM」−

2002/11/05
音声でテレビやエアコンなどの操作ができる環境制御装置を発売−旭化成テクノシステム「ライフタクト」−

2002/07/02
高齢者福祉施設などのベッドサイド液晶カラーテレビを発売−ナナオ、「FlexView 81A・81AL」−

2002/01/07
病院での療養生活や介護用途のベッドサイド用テレビを発売−ナナオ、院内情報のIT化支援も提供−

2001/12/27
イヤホンサイズの端末から「いま、ここで、欲しい情報が聞こえてくる」−産業技術総合研究所のサイバーアシスト研究センターのグループ−

2001/10/29
シニア向け、インターネットを手軽に楽しめるサービスを開始−NTTコム−

2001/10/10
高齢者向け携帯電話メールサービス「やわらぎ」開始−HAテレコム−

2001/10/04
視覚障害者の自立に貢献する遠隔支援システムを開発−産業技術総合研究所と東京都心身障害者福祉センター−

2001/01/11
聴覚・言語障害者からの通報を受ける電子メール110番が開設−滋賀県警と山形県警に次いで、大阪府警と香川県警−

2000/10/19
高齢者などでも利用可能な「CPコード」応用端末−アイコニックス、光学入力装置の研究開発に着手−

2000/10/05
画面を触覚で伝える体感マウス−ロジクール、「アイフィールマウス」と「アイフィールマウスマン」−

2000/06/21
ノート型パソコンにバリアフリー設計を採用−日本IBM、「シンクパッド」シリーズ−

2000/05/18
ユニバーサルデザイン準拠の統一ブランド「トライポッド」事業を開始−シチズン時計、エース、月星化成、トライポッド・デザイン−

2000/05/15
障害者向け、脳波を検出して端末を操作する入力機器の海外販売を拡充−テクノスジャパン、「マクトス」−

1999/12/03
在宅の重度障害者の自立支援システム−3月まで特別価格で提供




HOME広告掲載プレスリリース各種登録方法リンクの貼り方個人情報保護方針お問合せ このページの上部へ
「ふくしチャンネル」−福祉と介護の総合サイト−
copyright(C)1998-2011 株式会社 ウイッツジャパン
掲載の記事・写真・イラスト等、すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。