オリンパス株式会社のグループ会社であるオリンパスイメージング株式会社は、団塊世代などアクティブなシニア層に向け、高機能と簡単操作を両立させた710万画素のコンパクトデジタルカメラ「μ730」を、2006年10月中旬から発売する。
2007年にはいわゆる団塊世代の大量退職時代を迎え、趣味や旅行などで余暇を積極的に楽しむアクティブなシニア層の増加が予想されるが、趣味や旅行などで使用されることが多いデジタルカメラは、近年ますます高性能・多機能化が進み、シニア層にとっては複雑さを増している。
そこで同社は、デジタル機器を苦手とする50〜60歳代の人を中心として独自の調査を実施。その結果、デジタルカメラの購買意欲は高いものの、デジタルカメラに対して難しいイメージがあり、「操作が簡単なこと」と「高性能・多機能で、高級感があること」へのニーズが非常に高いことが分かった。同社ではこのようなシニア人口の増加、趣味市場の活性化を背景に、シニア層への調査を行い、「μ730」を開発した。
「μ730」は、だれにでも使いやすく分かりやすいなどの特徴を持つユニバーサルデザインの思想のもと、3.0型の大型液晶モニターと大きく押しやすいボタンを搭載し、各種操作ボタンの名称を日本語で表記するなど、使いやすさを徹底的に追求したシニア向けの高性能デジタルカメラ。「かんたんモード」、「かんたん補正ボタン」、「かんたんポケットガイド」と、“かんたん”をキーワードにした3つの特長も備えているので、シニア層はもとより、デジタル製品を難しく感じる人や初めてデジタルカメラを使用する人も快適に使用できる。
「かんたんモード」を選択すると、液晶モニターに大きな文字やアイコンで必要な情報のみが表示される。デジタルカメラで難しいと思われがちなメニューの階層を排除したシンプルなインターフェイスなので、迷わずに必要な設定が行える。
「かんたん補正ボタン」は、押すだけで、代表的な失敗写真の原因である手ぶれ・逆光・赤目の3つを一度に補正できる便利なボタン。カメラのボタン操作だけで失敗写真の補正ができるので、失敗を気にせずに安心して使用できる。
また、「かんたんポケットガイド」を同梱しており、ポケットサイズでいつでも携帯できるほか、文字が大きく基本的な操作だけを分かりやすく説明しているので、旅行先などで操作方法が分からないときや初めて使用するときなどに便利。
そのほか、専用の電話相談窓口を設置し、「μ730」の初歩的な使い方などの質問にも答える。デジタルカメラをはじめて購入する人なども安心して利用できる。
μ(ミュー)730

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