スパリゾートハワイアンズ(SRH)を経営する常磐興産株式会社は、地域貢献活動の一環として、今年で41回目となる「ハワイアンズ敬老招待会」を11月30日まで開催する。テーマパークとしては全国でも例を見ない継続活動として毎年開かれている。今回を含める、過去41年間(41回)の累計招待対象者数は敬老者のみで150万人を数える見込みとなっている。
敬老招待の対象者は、いわき市、北茨城市の両市に籍を置く70歳以上の男女で、両市より対象者本人へ招待状が送付され、招待状を持参した対象者本人と、対象者1人に付き1名の付添い人がスパリゾートハワイアンズへ無料で入場できるというもの。
第41回にあたる今年の対象者は、いわき市が5万3164人、北茨城市が約7000人(正式対象人数は非公開)で、付添い人を含めると約12万人を招待する。
入場者は、9月23日から全国一斉ロードショートなる映画「フラガール」のモデルとなった常磐音楽舞踊学院のダンサーによる「ポリネシアンショー」を観覧できるほか、浴槽面積が世界最大として「ギネスワールドレコーズ」に認定されている大露天風呂「江戸情話与市」をはじめ65種の浴槽を数える入浴施設、温泉プールなどを1日満喫してもらうことができる。
この活動は、1944年3月の創業時から、常磐興産グループ(当時の常磐炭礦グループ)を応援した、地元地域の人々への感謝と、日頃の労をねぎらうことを目的に、同社の事業所がある、いわき市、北茨城市の2市と共同で開催してきた。
1966年1月15日に「常磐ハワイアンセンター」として開業し、同年秋に第1回敬老招待会を実施して以来、ハワイアンズ創業41周年の今年まで毎年1度も休むことなく開催している。敬老の日に因んで毎年秋に開催されるこの会は、敬老者の楽しみの一つとして喜ばれており、同社では、今後も継続した活動を通じ「シニアが元気な地域」作りに貢献していく方針としている。
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