財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団は、「散歩のための第一歩、無理せずできる老化予防」をテーマとした東京都老人総合研究所第87回老年学公開講座を、2006年10月19日(木)の午後1時15分から4時30分まで、江戸東京博物館ホール(墨田区横網1-4-1)を会場に開催する。
「歩くこと」が身体に良いということはよく知られているが、なぜ良いのか、どのくらいの歩行量が適当なのかについては、意外と知られていない。今回の講座では、研究所の研究成果を基に、歩行が脳やこころ、からだをどのように活性化させるのか、そのしくみについて説明する。また、加齢に伴い、歩行が腰痛などの影響を及ぼすこともあるが、その対処法についても紹介する。
講座内容は、東京都老人総合研究所老化ゲノム機能研究チーム主任研究員堀田晴美氏による「散歩で脳の活性化」、東京都老人総合研究所健康長寿ゲノム探索研究チーム研究副部長青柳幸利氏による「歩いてこころとからだの活性化」、獨協医科大学整形外科助教授種市洋氏による「腰痛を克服して楽しい散歩〜腰痛の診断と治療〜」の3つを予定している。定員は450人で、入場は無料、申込も不要となっている。
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