長谷工コーポレーションエンジニアリング事業部は、東京都住宅バリアフリー推進協議会主催の「第1回住まいのバリアフリーコンペティション」において、住宅金融公庫賞を受賞した。これは「オーベルグランディオ萩中新築工事(萩中住宅マンション建替事業)」での、バリアフリーに配慮された設計が評価されたもので、共同住宅での唯一の受賞となった。
萩中住宅は1968年に東京都住宅供給公社が分譲した、5階建8棟、総戸数368戸の集合住宅だが、建物の老朽化がすすみ、建替えの必要性が生じてきた。1994年の建替準備委員会設立より約13年の歳月を経て、2006年3月東京都市街地住宅総合設計制度を活用し、首都圏最大規模の建替え事業として、18階建2棟534戸の集合住宅へと生まれ変わった。
「新しい住環境の創造」を目指した同計画は、約4,270平方メートルの歩道状・広場状の公開空地を整備している。季節感にあふれる豊かな緑と安心・安全なオープンスペースは、入居者や地域の人たちの憩いの場で、交流の場ともなる。また、地権者には高齢者が多いこともあり、バリアフリーに配慮した設計を目指した。
萩中住宅

バリアフリーの例

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