独立行政法人福祉医療機構は、「2007年度長寿・子育て・障害者基金事業助成金」の募集を行う。同基金は、政府からの出資を受け、長寿社会福祉基金(700億円)、高齢者・障害者福祉基金(500億円)、子育て支援基金(1,300億円)、障害者スポーツ支援基金(287.1億円)を設け、その運用益により、高齢者や障害者の在宅福祉、生きがい・健康づくり、子育て支援、青少年の非行防止や健全育成、障害者スポーツの振興等に取り組む民間団体の活動に対して助成を行うもの。助成区分として、特別分助成・地方分助成・地方分モデル事業助成・一般分助成の4つを設定している。
「特別分助成」では、「独創性」、「先駆性」、「普遍性」のある事業を対象とする。「地方分助成」では、地域で活動するボランティア団体等民間の域内において行う地域の実情に即したきめ細やかな事業を対象とする。「地方分モデル事業助成」では、携帯電話メールによる子育て情報(防犯・防災、イベント、感染症・医療、食品、食中毒等)配信事業をモデル事業として対象とする。「一般分助成」では、全国規模の法人または団体が行う、全国的な効果が期待できる事業を対象とする。
助成対象となる事業者は、社会福祉法人、公益法人、特定非営利活動法人、法人格のない任意に設立された団体で、助成事業の実施体制が整っている法人または団体とする。1事業年度の助成の限度額は、特別分は500万円、地方分は200万円、地方分モデル事業は200万円。
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