NTT東日本とNTT西日本は、CSR活動の一環として、2007年版「電話お願い手帳」を約22万部発行し、各支店をはじめ地方自治体や福祉団体等を通じて、2006年12月上旬から順次配布する。
同手帳は、耳や言葉の不自由な人が、外出先で電話連絡等を行う際に、用件や連絡先等を書いて近くの人に協力をお願いするコミュニケーションツールとして利用してもらうことを目的に、1983年、千葉県の流山電報電話局(当時)に寄せられた利用者の要望をヒントに発行して以来、25年間継続して発行しているもの。
また、耳や言葉の不自由な人がより便利に電話を利用できるよう、電話に関する問い合わせや注文をファクスで受ける「NTTふれあいファクス」の案内や災害・緊急時に役立つ情報等も掲載している。
各支店等をはじめ地方自治体や福祉団体等を通じて配布するほか、昨年に引き続き、ダイエー、イトーヨーカドー、イオン他にも協力を受け、各店舗にて配布してもらう。
また、より多くの人々に同手帳のことを知ってもらえるよう、リーフレットやポスターを作成してPRする。特に、リーフレットには、耳や言葉の不自由な人々への理解を深めてもらうことを目的に、これらの人々が日常感じている不便さやコミュニケーション方法、留意点、同手帳の使い方などを記載している。
そのほか、同手帳は、地球環境に配慮し、手帳カバーは燃やしてもダイオキシンが発生しないポリオレフィン素材、手帳本体は100%リサイクルペーパー、印刷は大豆インクという構成とした。
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