有限会社インターネット・テクノロジーは、居宅介護支援事業者と居宅サービス提供事業者間の情報を連携するシステム「FirstCare事業者連携サービス」を提供する。
「FC事業者連携サービス」は、居宅介護支援事業者・居宅サービス提供事業者間の情報を、FCセンターを通して連携するサービスで、現在利用している介護保険ソフトは今まで通り利用しながら、「FC連携版」で作成した「提供票/別表、実績報告」を事業者間で連携することにより、一括して送受信ができ、情報交換時の労力を省くことが可能となる。
現状では各事業者間の情報交換は紙ベースの為、FAXや郵送・手渡しによる書類の受け渡しが必要だった。例えばFAXを利用した場合は、相手先が話中や、FAXと電話が同じ番号の為に受信に手間取ったり、受信した書類が不鮮明な為に問合せが必要だったりというケースがある。さらに受信した書類の振分け作業もあり、情報交換に多くの時間が必要となる。「FC事業者連携サービス」は、こうした情報交換時の労力を削減する目的で開発された。
同サービスは、事業者間を仲介する「FCセンター」と、同センターとの通信を司る簡易ソフト「FC連携版」で構成されている。この「FC事業者連携サービス」では、各事業者が「FC連携版」で作成し、送信した「提供票/別表、実績報告」の受信が無料で行える。
利用料がかかるのは、「提供票/別表、実績報告」を各事業者へ送信する時だけで、「提供票/別表、実績報告」の送受信はボタン1つで完了するので、これだけで労力の大幅削減となる。さらに、居宅サービス提供事業者は、受信した提供票データから実績報告が容易に作成でき、居宅介護支援事業者は、実績報告データを受信できるので入力の手間が不要となる。
また、送信されるデータは暗号化されるため、FAXのように個人情報漏洩の危険がない。他にも、送達確認機能や、「提供票、実績報告」にコメント付与機能などがある。
低価格で導入でき、市区町村・関係事業者で一斉加入も実現可能。一斉加入の場合は、全事業者とFCセンターを通して連携でき、書類交換の作業は不要となる。
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