国土交通省は、高齢者、障害者等が公共交通機関を円滑に利用できるようにするため、駅構内のバリアフリー施設、乗り換え案内等のバリアフリー情報を統一的に提供するためのシステム「らくらくおでかけネット」を構築し、交通エコロジー・モビリティ財団を運営主体として、2002年1月よりインターネットを通じ情報の提供を行っている。今回、昨年6月の集計・公表に続いて鉄軌道駅のバリアフリー化の状況を「らくらくおでかけ度」として一覧化し、公表した。
「らくらくおでかけ度」では、1日当たりの平均的な利用者数5,000人以上の鉄軌道駅を中心として、鉄道事業者(97社)の協力により、3,938駅のバリアフリー化の状況を一覧化している。
車いすを使用している人々が単独で利用可能な駅(☆☆☆駅)については、3,938駅の49.2%に当たる1,937駅(昨年:3,937駅の48.6%、1,913駅)となっており、昨年より24駅増加している。
「らくらくおでかけ度一覧表」は、交通エコロジー・モビリティ財団の「らくらくおでかけネット」の内容をまとめたもので、鉄軌道駅を個別に評価したものではない。また、「らくらくおでかけネット」には約468万件、ここ1年では一日当り約3,000件のアクセスがあり、大いに活用されている。
関連リンク
|