イオン株式会社は、2007年度より従業員個々人のライフスタイルに応じて、65歳まで働ける新人事制度を導入する。
新制度は、60歳以降もより安定し、安心して働き続けたいという従業員のニーズに応えるとともに、グローバルな観点から、欧米先進諸国の定年年齢を鑑み、改革を行うもの。これにより、従業員が家庭生活面と仕事面の双方において、よりバランスがとれたライフスタイルでの勤務を実現することをめざすとともに、より多様化する利用者ニーズに積極的に対応する。
同制度は、企業が継続的に成長を果たしていくために、最も重要な経営の担い手である従業員に、これまで培われた経験や知識、技能をさらに経営に活かすもの。特長は、単に65歳まで定年年齢を引き上げるのではなく、働き方のニーズに対応するために、転居転勤の有無、労働時間、勤務地等、幅広い勤務形態の選択が可能であること。また、60歳以降で管理職の役職定年制は設けず、賃金は59歳までの職位、職務、働き方が同じであれば同一で、さらに、昇格も可能となっている。
あわせて、フルタイマーやパートタイマーとして勤務する有期雇用契約社員の雇用年齢も65歳まで拡大し、65歳まで安心して働くことができる制度としている。同社では、制度導入により、従業員の働きがいを今以上に高め、利用者に対する豊富な商品知識や販売技術等の高度な専門能力を活かすことで、利用者満足と企業価値のさらなる向上をめざしていく。
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